1987年生まれ。幼少期から人の感情に敏感だった。大学で心理学を学び、在学中に心理セラピスト資格を取得。「潜在意識の学び」に深く影響を受ける。その後10年以上、「人の心の奥に隠されているもの」に魅了され、現在は感覚派さんの潜在意識の翻訳家として活動。
お金やビジネスがうまくいかない思考の癖と向き合うマインドセット、ブランディングを提供している。
“360度で、咲き誇る私”になるために
大切な2つのこと
「360°、咲き誇る私」になるために
私が大切にしていることをお話しさせてください。
まず1つ目は「そのとき、そのときを感じること」
これを私は「うちなる女性性」と呼びます。
女性性は「感情・感じる」「願う」「生み出す」
「受け取る」「育てる」「愛する」
“静”のエネルギーです。
感じることはいつも私たちに
さまざまなことを教えてくれています。
例えば──
不安な気持ちは
「失敗したら受け入れてもらえない」
という思い込みを教えてくれたり
寂しい気持ちは「本当は人と繋がりたい。
でも、傷つくのが怖いから距離をとる」
そんな無意識の癖に気づかせてくれていたり。
女性性の役割は、
私たちがもっと本音で生きられるように
「本当はこうしたい」を教えてくれる
大切な存在なのです。
だから重たい感情が出てきたからって
蓋をしてしまうと
「本当はこうしたい」という
サインも届かなくなってしまい
結果的に、迷子になってしまうのです。
だからこそ、まず自分が感じていることを
そのままゆるし、認めてあげること。
それをそのまま受け入れられるようになると
日常の中にある小さな喜び、誰かからの優しさ
自分がどんな働き方をして
どんな人たちと一緒にいたくて
どこに向かっていきたいのか。
すべて、感情たちが教えてくれるようになります。
すべての感情は、あなたの味方です。
そして、2つ目は
「そのとき、そのときに表現したい愛を
恐れず表現すること」
愛のかたちは人それぞれ、
その瞬間瞬間でも、異なります。
優しい言葉を贈ること
背中をそっと押すこと
自分の弱さを見せること
本音を伝えること。
どんな小さな選択にも行動にも、
愛は宿っています。
けれど、愛を表現することは時として怖いもの。
なぜなら、受け取ってもらえないこと
笑われること、否定されることもあるから。
それでも私は思うのです。
愛を受け取れるのは、
恐れずに愛を表現した人だけ、だと。
だからこそ、勇気を出して表現するんです。
その行動をする時に必要なエネルギーを
「うちなる男性性」と呼びます。
男性性は「動かす」「決める」「表現する」
「結果を出す」「与える」「影響する」
“動”のエネルギーです。
表現(行動)することで、
本来の力が発揮されていきます。
感じていることをゆるし、届けたい愛を表現する。
自分の中の「男性性」と「女性性」が
うまくいかない責任をなすりつけ合うのでもなく、
どちらかに重荷を背負わせることもない。
互いを尊重し、手を取り合えている状態を
「自己一致」と呼びます。
その状態は、ただただ
「私を幸せにしたい」
そんな純粋な状態です。
自分の中の自分が“360°”一致することで、
自信という名の“安心感”を
ようやく育むことができるのです。
もう外側に“安心”を求めなくても、大丈夫。
私たちの女性性は
傷ついた自分の心の癒し方を知っています。
だから、そんな女性性を信じて、
今自分が信じる“愛のかたち”を
堂々と、表現しよう。
その過程のすべてが、
「咲き誇る私」につながっています。
そして気づけば、きっと─
あなたが“咲き誇る姿”に触れた誰かが
「そんな生き方もあるんだ」
「そんな願いを抱いていいんだ」
そう影響を受け取り
自分の願いをやさしく思い出していく。
あなたがただ“あなたのままで生きること”が、
誰かの希望となり、循環を生んでいきます。
そしてある日ふと気づくのです。
I'm enough.
私はずっと私のままでよかったんだ、と。
その瞬間こそが、
あなたが“咲き誇る”ということなのです。